読書のススメ「明日死ぬかもよ?」の件
オススメ読書シリーズ。
とか言いながら全然記事アップしてないですね。
結構本は読んでいるつもりなんですがアウトプットが下手ですね。
もっともっと勉強していきます。
さて、今回はこちらの本です。
読書にはエネルギーがある、と私は思っています。
著者の人生が詰まっていると思うからですね。
この本に出逢ったのの2014年の夏頃でした。
どうでもいい話ですが、2014年の私は公私共に最悪でした。
冗談じゃないくらい死にたい気持ちになっていて、本当に周りの人に迷惑をかけました。
人が財産、人に救われたな、と今でも感謝してます。
さて、そんな中読んだこの本。
確かコンビニで買ったんですよね。
書店に足を運んだりネットで本を買う事が多いんですが、コンビニでこういうタイプの書籍を買う事がないので印象に残ってます。
偶然なんかない、すべて必然なんだな、エピソードですかね。
ものっっすごく簡単に要約すると、
「明日死ぬと考えたらなんでもできるよ」
といった内容です。
でもそれだけじゃないですよ、もちろん。
ワーク形式に色々と考えるたり作業があって。
弱っていた私はポロポロと涙を流しながら読んでました。
当たり前の今を見直すきっかけにもなります。
「あと何回桜を見られるか?」みたいな話が最初にあります。
人生80年と思えば、30代の私はあと50回も桜を見られないかもしれない、とか。
本当はどうしたい?とか。
意外と、人は自分の人生をちゃんと考えていないものです。
少なくとも私はこの本に相当救われましたね。
書籍のアウトプットが異常に下手ですね、私。
興味あれば一読して頂ければ幸いです。