Song of the Week「さくらびと」の件!
週一の私の好きなGLAYの楽曲を紹介するコーナー。
音楽はやっぱりいいですよね。
元気が出るし、前向きな気持ちにもなれるし、落ち込んでいる時に聴くと良い意味で落ち込ませてくれる。
結局「癒し」の効果がある様な気がしますね。
今月はいよいよサンパレスでのライヴ参加も迫ってきましたのでテンション上がりまくりですね!
去年は何も参加できなかったので今年はもう1回くらいどこか参加したいですね。
そんなこんなで今週の一曲です。
「ミヤネ屋」のエンディングテーマにも起用されていた曲なので最近のGLAYの楽曲の中では比較的聴いたことある方も多いのかな?
福島県の浜通りの復興プロジェクトの一環として書いてほしい、と依頼されたことがきっかけでTAKUROさんが作詞・作曲した曲。
「古里を離れて生きると頑張っている人に寄り添う曲」とコメントされています。
宮城のライヴでも歌っていて、震災にあった東北の為の曲、といいましょうか。
この曲を聴くと被災していない私もいろいろと考えますね。
東日本大震災から5年、という節目だからこそ今この曲は私には染みます。
人間、自分の身に起こった事しか考えれないんですよね。
あれだけの事があったけども世の中しょうもないニュースはたくさんあるし、言い方きついけど正直くだらない人間もいます。
そんな事書いている私もそういう人間の一人ですけど。
他人の苦しみを分かってあげることはできないけど。
理解しようと努力する。
そういう気持ちを持たせてくれる一曲ですね。
震災に遭われた方々のことを心で思う、そういうきっかけにもなるかな、と思います。
価格:3,533円 |