「ビブリアM 中年男の備忘録 」〜prime of life~

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「因幡うどん」博多駅地下でさくっと冷やしうどん!の件

4月の中旬くらいから2週間~3週間くらい続いていた謎の咳。
5月に入っても治らず、あんまりしんどいので勤務中にちょっと病院へ行かせてもらった時。
 
診断結果は肺炎!
 
人生初の肺炎です、記憶する限り。
 
聴診器で胸の音を聞かれて先生が「ん?」みたいなリアクションをするのは初めてでした。
胸の音がおかしいとの事で写真撮ったりして。
 
左の肺が真っ白。
右は下の方がモヤっとなっていた。

薬で抑えれるくらいの段階なのでよかったですがもう少し進行していたらもっと酷かったみたいです。
肺炎って今日本人の死因第3位なので怖いですよね。
 
御年配の方が亡くなるのも分かるなあ、というくらい咳がしんどかったです。
 
と、前置きが長くなりましたが病気の時はなんとなくうどん、という事で博多駅地下、一番街内にある因幡うどんへ。
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うどんとそばの老舗ですね。
 

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冷やし温玉たぬきの細麺うどんにしました。

何かあまり食べないメニュー、聞き馴染みのない名前ですね。

 

ぶっかけスタイルですね。
鰹節、天かす、温玉。
 麺は能古うどんよりももう少し細い感じのうどん。
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よく混ぜてつゆを少しづつ入れて頂きました。
 
この日は暑かったのでこういうメニューがピッタリでした。
とてつもなく美味しいうどん!って訳ではないですけど、
「高いレベルで安定」
しているうどんだと思います。
 
この記事が上がる頃には肺炎は治ってるかな?
食欲はあるのでいろいろ食べて元気出していこうと思います。
 

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