何かきっとできるんじゃないか?の件
おはようございます、Miyabiです。
若干の時差はあるかもしれませんね、比較的若い年齢の芸能人の方の死のニュースがありました。
心よりご冥福をお祈り致します。
直接お会いした事もないですしいわゆるファンとかでもありません、正直。
ただ少なくとも自分より若い人が先に亡くなったりするのは何となく辛いですね。
ボクが昔救われた言葉の一つに自分の従兄弟の言葉があります。
『死んだらいかんよ。死んだらもう終わりやん』
って。
何かやけになってて「自分なんかいつ死んでもいい」みたいなことをボソッと言ってしまった記憶があります。
そんな時に上記の言葉を言われたのをよく覚えています。
たぶんその従兄弟はそんな事覚えてないでしょうけど。
何だかボクはその言葉にすごく救われたんですよね。
人を救うってのは意外と些細なコトなのかもしれませんね。
このブログもそうなんですが、どーしようもない時とか困った時とかにちょこっとでも役に立ちたい、助けになりたい。
365日毎日欠かさずそうは思ってないですけど基本的にはそう思ってます。
そう、
「何かきっとできるんじゃないか?」って思うんです。
誰にでも浮き沈みがきっとありますって。
最初に言っておきますが
ボク、Miyabiは
『あなたの問題を直接解決はできません』
家族や親であってもボクの問題を
『他人が解決することはありません』
でも、誰かが困ったり辛い時にほんの少し救いになることができるのもまたヒトなんではないでしょうか。
目の前で血を流して倒れてる人がいたとしてまあ知らんふりもしたくないですよね。
ボク自身がアラフォーになった今感じますけど仕事でもプライベートでもほとんどの場合、問題解決は自分でできるしちょっと厳しい言い方かもですが何なら問題の原因は自分にあるんですよね、きっと。
辛い時ってそういうことも分かんなくなっちゃう。
何度か経験してそういうことに免疫もできていって、そういうのが大人になるってことなのかなぁとも思いますが。
なるべくならしないでいい苦労や苦しみとかはしない方がきっといいです。
これだけ色んな人がいるんだから問題解決の方法を知ってる人が誰かいるはずです。
日本という国がそうなんでしょうか、世界がそうなんでしょうか?
悪意があるとまでは言いませんが世の中よりよく生きていく仕組みを誰も教えてくれません。
学校でも習いません。
偽善かもしれないですけど
「やらない善よりやる偽善」
ですね。
ちょっと前にも書きましたが死ぬほど辛い時は本を読みましょう。
映画やドラマを観ましょう。
普通のことを普通にやりましょう。
明けない夜はありません。
そんなわけで今日も一日生きてる喜びを噛みしめながら頑張っていきます。