『人間は誰でもいつかは死ぬ、だから、、、一生懸命生きる』の件
おはようございます、Miyabiです。
今日のタイトルはマンガにおけるボクの原点とも言える作品からのチョイスですね。
いつなのかな?
随分時間が経ってからの再びのアニメ化ということで知っている人たちにとっては話題のマンガかもしれませんね。
DRAGON QUEST ダイの大冒険 文庫版 コミック 全22巻完結セット (集英社文庫―コミック版)
ボクが小学生の頃に初めて買ったマンガです。
なぜか11巻から買った記憶があります。
近所の小さい書店だったんですけど本屋さんに行くのが好きだったんですよね~。
小学校の時は図書館も大好きでした。
放課後に誰もいないのに一人だけ図書館にいて『ずっこけ』シリーズをよく読んでました。
ズッコケシリーズは大人版もあるみたいなのでこれを機に読んでみましょうかね。
今回この記事を書くに至ったのは高校時代からの友人の影響かな。
最近ちょこちょこTwitterで呟いてますがほとんど友人知人には教えていない、てかこちらから意図的に教えてるのは2人しかいないんですが。
もともFacebookで再会して付き合いが再開した(ダジャレでも員をふんでる訳でもないですよ)友人なのでSNSも悪くないね、って個人的には思うんですが。
ボクのTwitterの自己紹介画面にですね、好きなマンガに『冒険王ビィト』っていうのに触れてまして。
それに対して「ビィトいいよね」みたいな連絡をくれたのがなんだか嬉しかったんですね~~。
ビィトってのはダイの大冒険と同じ原作者、作画の作品なんですね。
まったく違う世界観のようでいてどこか通じる、王道でいて変化球や驚きを与えてくれる作品なんです。
と、この両作者が贈る素晴らしい作品はおいといて。
ボクはダイの大冒険にあるこのシーンが最近になって改めて響くんですよね。
もう原作を読んでくださいって感じです。
マンガとか数十冊買ったところで数万円以内に収まりますよね?
人生は有限ですよね、誰でも。
それをマンガで分かりやすく表現してる最高の作品じゃないかな、って思います。
一昔前、世の中はマンガやアニメとかにネガティヴな 風潮があったように思いますが。
マンガやアニメはすごいと改めて思いますし本が読めないならせめて分かりやすいアニメを観たりマンガを読んだりしたらいいんじゃないかな、個人的には思います。
まあいろいろな考え方、生き方があるのであくまでボクのオススメってだけです。
『人はいつか死ぬ』
これだけは間違いない。
『だから』
『一生懸命』生きるのか?
『適当に、いいかげんに』生きるのか?
それはあなた次第です。
今日も1日頑張りましょう。