「ビブリアM 中年男の備忘録 」〜prime of life~

人生をより良く生きるために役立つことやグルメを紹介したり、困ったときに少しでも救われる、助けになる。そんなブログにしていきたいです。

【駄文】『年齢を重ねる前に思う、信頼残高』の件

おはようございます、Miyabiです。

最近隙間時間にはスマフォのメモ機能を公私ともによく使っているのですが。

ブログの記事とかもそういう下書きしているんですけど。

今年の誕生日前後に考えていた、思っていたコトを何となく今上げようと思うそんな今日この頃。

 

■年齢を重ねる前に思う、信頼残高

言葉や記録にするのが怖い。

そんな僕の本音。


【家族編】

前提として注意ですが両親とかを恨んでるとかまったくありません。

ただ事実と感じたコトなだけ。

その点ご了承願います。

 

父にせよ母にせよ苦労はしてきたと思うけど。

その上で好き勝手に生きてきたはず。

そういう言い方は刺があるし直接言えば喧嘩になったりするのは理解しているけど。

今の現状が、両親にとってどういう状況かは分からないけど。

少なくとも満足してなかったり。

お金や人間関係でやりたくない事をやっているのなら。

それは過去の行動が積み上げてきた自分たちの結果なんだと思う。

父や叔父、母に昔言われた。

※成人してからですよ。いつかは覚えてないけど20歳代。

「親に向かって何だその態度は!」

「誰に喰わしてもらってると思ってるんだ!」

「あんたの今の状況は想定外だった。」


良いとか悪いとかは別として。

親にもなったコトがないボクが言えるコトではないかもしれない。

心からこう思った。

「あんたらが生んだんだろ」

って。


なぜ家族ほど悲しい関係にならないといけないんだろう?

身近で一番愛おしくて。

一番大切な人たち同士なはずなのに。

 
一番辛い言葉を浴びせてしまったりする。

その辺の他人よりも大切にするべきなのに大切にしなかったりする。

 
これは人間という生命体の本質なのかな?


恋愛とかもそういうとこありますよね。

大好きで付き合えて恋人になれたら最高!

と思って勇気を出してデートに誘ったりして。

頑張って告白してようやく付き合えたりするのに。

なぜかケンカが絶えないカップルになったり浮気したり。

ついには別れちゃったりする。


やっぱりこれは人間という生き物の特性なんじゃないかなと勝手に思ってます。

手に入れるまでは頑張るけれども。


手に入れたモノに対して愛を注がなくなる。


何でもいいけど例えばボクが革靴や万年筆が好きだから例えなんですけど。


金額的にはいくらでもいいですけど革靴を買いました。

自分で手入れをする人ってどれくらいいるんでしょう?

自分でやらないにせよお金をかけて手入れをしてくれる業者に出す人ってどれくらいいるんでしょう?

 
たぶん、すっっっごく多くて20%くらい。

1000人いたら200人。

且つ、それを継続できる人はその中の更に20%だとしたら40人。

結局、愛情を注ぎ続けれる人って40÷1000だとしたら4%くらい。

控えめに言ったけど実際はもっと少ないと思う。


愛だの恋だのは理屈じゃない、とか数字で表せるもんじゃない、という意見もあるだろうけどそんなコトないと思う。

 

信頼残高、については分かる人には分かる元ネタがあります。

ちょい長くなりそうなので次回へ続く。

 

今日も明るく生きていきましょう~。