【大切】『あなたは何者かである』の件
おはようございます、Miyabiです。
改めて2021年という年を感じる今日この頃。
5年後10年後、あるいは20年後とかに振り返った時に今という時代はきっと語られるタイミングだと思います。
経済的に見るとちょっとしたバブル時代でしょうし、そういうタイミングに生きているという感覚を持っているかいないかってのは大切な感覚だなぁ、と個人名には思います。
このコロナ禍、ホントに大変で辛い状況にある方々もたくさんいると思います。
今のボクは直接何かをしてあげる事はできないですけど、何かしら役に立てたり救いになれるようになりたいな、と思ってますし、もっと未来に同じ様な大変な時代が来た時には具体的に人を助けれる様になっていたいなと思い日々行動してます。
あなたはすでに『何者か』である
今日はこの言葉をただ伝えたい、それだけですね。
これは最近よく見ている大河内税理士先生の動画か音声で聞いた言葉です。
1年で人生は変わる!2021年やるべき行動4選!【新型コロナ時代を乗り切る】
受け売りだとかなんだ言われたりしたらそれまでですが、ボク自身心からそう思う事なんですよね。
ボクはついつい、というかよく言っている気がします。
『自分なんて何者でもない』みたいなこと、つい言ってしまいがちですよね。
謙遜を込めて言っている場合もありますし、自己肯定感が低くて言ってる場合もある。
ボクの場合は自己肯定感が低くて言っている場合が多いです。
今の現状に満足?それとも理想じゃない?
自己肯定感が低い場合、おそらくは今の現状に良くも悪くも満足していないからじゃないでしょうか。
矛盾してしまうかもしれないですが、向上心が高くて、世間的に見ればもう十分な状況だけどまだまだ、って思っている場合もあるかもしれません。
何でもいいですが事業やYouTubeとかで成功していて、『資産が1億円以上ある』というお金持ち状態の人を見たら、割と多くの人は羨ましい、と思うかもですし、ボクは羨ましいと思いますが、当の本人は『自分なんてまだまだ』って思っているかもしれません。
仕事が無い人からしたら正社員で働いている、というだけで羨ましいかもしれません。
今の現状に対しての自分の本音が自己肯定感に繋がるかもしれないですね。
どんな人もやはり『すでに何者か』です
重要な事なので最後にもう一度強調です。
今の状況がどうであれ、年齢が20歳だろうが30歳だろうが、何歳でもいいですがあなたはすでに何者かであって、それは必ずオンリーワンの個性です。
すべての人が何かを発信したりビジネスをしよう、とかでもないですが、『何かをしないといけない、したいけど自分なんか何者でもないしな』とか少しでも思ってしまい行動しない足かせになるんならそれはもったいないと思います。
自己肯定感の話は少し脱線だったかもですが、ボク自身が自己肯定感が低く、『自分なんて何者でもないしな』ってよく思うし発現していたので、自分自身へいう意味でも今回の記事でした。
自分の棚卸をしつつ、では自分は何者であるか?みたいな記事を近々考察してみます。
それでは本日も頑張っていきましょう。