「ビブリアM 中年男の備忘録 」〜prime of life~

人生をより良く生きるために役立つことやグルメを紹介したり、困ったときに少しでも救われる、助けになる。そんなブログにしていきたいです。

【生き方考え方】『民度とリテラシー』の件

おはようございます、Miyabiです。

 

緊急事態宣言もあってか最近はまたよく自炊してます。

外食が減るとブログのネタが減っちゃうのは地味に辛いですね(−_−;)

仕事してたら帰る時にはどこも空いてませんからねーー。

 

と、同時に考える時間も増えていてこれはこれまた大切な時間にはなってるんですけどね。

 

今日はちょっと小難しくも思いますが、ボク的には最近よく聞くようになった気がする二つの言葉を掘り下げてみます。

民度

Wikipediaによると知的水準、文化水準などの成熟度を表す言葉。

民度 - Wikipedia

簡単に言うと人民の生活レベルと言えるのでしょうか。

民度が高い』『民度が低い』といった使い方をします。

差別する意味ではありませんけど、民度が低いとなんとなく心が貧しい人間になる気がします。

民度が高いから偉い、とかではないですけど民度を上げていく必要があるな、と個人的には考えてます。

物理的にも精神的にも民度を上げていきます。

リテラシー

少し前までボクは民度とごちゃ混ぜになっていた言葉がリテラシー

けっこう勘違いしている人も多いのでは?

もともとは読み書き能力のことのようです。

リテラシー - Wikipedia

現在、日本では単なる読み書きだけではなく、それに加えてその能力を活かした力、あいたいな解釈もあるみたいですね。

最近思うのが、日本人のリテラシー低下が実は著しいということ。

会話が通じないお店の店員さんとかいますよね。

自分の説明の仕方が悪いという場合もあるんでしょうけど、シンプルに読み書きソロバンの能力が下がっている。

日本語が実は理解できていない、っていう事が多いんだと思うんですよね。

 

と、いうわけで最近気になっていた言葉を少し考察してみた次第。

民度リテラシーを上げていきましょう。

 

それでは本日も頑張っていきましょう。