【出会いと別れ】『散る桜、残る桜も、散る桜』の件
おはようございます、Miyabiです。
1月も終わりですね。
サラリーマンをさせて頂いているので今の時期から4月くらいまでは何かと人事異動関係でザワザワするのがウチの会社の流れです。
ボク自身はステイですけど去っていく人もいるし、新たに来る人もいます。
まあやる事は変わらないんですけどね。
人の出入りにはもう慣れたし、良くも悪くもそういうもん、くらいにしか受け止めていないですけど若い新卒社員の人たちのリアクションを見ていると昔の自分を思い出したりしますね。
出会いと別れがあるんだけど、そんな近頃思うことをつらつらと書いておきます。
生産性などあるわけがない時間帯
これはここ最近感じるんですけど、止めて行ったり異動して去っていく人たちがいるんですが。
そりゃあもうしょうがないんですけど、次の事を考えていて今の目の前の仕事に対してまったく身が入っていないんですよね。
特に辞めていく人はそう。
生産性などあるわけもない。
まあ厳しすぎる意見かもしれないんですけどね。
お世話になった職場だから逆に最後は頑張ろう、とかってなかなか思えないもんなんですね。
自分自身も気を付けようとは思う、そんな今日この頃。
散る桜、残る桜も、散る桜
この言葉は尊敬するGLAYのボーカル、TERUさんがファンクラブサイトのどこかで紹介していました。
何かの引用とかだとは思うんですけど、最近聞いた言葉のなかではすごく心に残る言葉で印象的でしたね。
チームにいるとあるアルバイトの男性とすごく仲良くしてるんですが。
何でアルバイトしてるの?っていうレベルのスペックが高い人なんですよね。
ボクの方が年上でお酒業界の仕事歴は長いけど、明らかにレベル高いと思う。
そんな彼がめでたく素敵な職場に就職が決まり、2月末で退職するんですよね。
その時にこの言葉の話をしていたんですけど彼の心にもすごく響いたようでした。
親しい人間が去っていくのは寂しいものですけど、これからは友達として付き合う事は出来るし、前向きな話は応援してあげたいですもんね。
おめでとうごさいます、頑張ってください。
ボク自身も散る桜、目の前のできることを頑張りつつ、明るく前向きに進んでいきます。
それでは1月の最後も明るく前向きに頑張っていきましょう(^^)/